1月20日(土)に、百園子ども会恒例行事の豆まき会をしました。
みんなで、袋いっぱいの福豆やお菓子をひろいました。
節分の始まりは諸説ありますが、奈良時代に文武天皇が行った儀式が始まりと言われています。その後、室町から江戸時代にかけて庶民の間にも浸透し、「豆まき」という形に変わり現代まで引き継がれているそうです。
節分=「季節を分ける」
季節の変わり目には邪気(鬼、魔物)が生じると考えられたため、魔滅(まめ)=豆を投げてその年の厄を祓う行事になったそうですよ。
今年一年の皆さまの無病息災をお祈りしております。